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「プラロード工法について (2022年)」(全国レンタル・リース)

2022年1月12日

◇簡易仮設道路資材『プラロード工法』全国レンタル・リース

迅速な仮設道路構築を実現した新技術「プラロード工法」レンタル・リース!
従来、平地(特に水田)における鉄塔建設・送電線張替工事では、砂や砕石、枕木や敷鉄板などを組み合わせて仮設作業スペースを確保してきました。
従来工法は用地の復旧に甚大な労力を必要とするとともに、盛土に使用した砕石などの材料をその度に廃棄処分とするため、環境循環型社会の構築に逆行していると指摘されております。
セキスイ プラロード(クロスウェーブ)は、敷設・撤去作業が容易で工期を60%短縮します。また、部材の搬入・搬出車両台数が減り、CO2排出量を大幅に削減できるとともに、周辺への山砂の流出もありません。材質には再生ポリプロピレンを使用しており、重機不要で再利用可能な環境にやさしい新技術の仮設道路工法です。
※2013年3月登録 ARIC登録工法 登録番号1036
(一般社団法人 農業農村整備情報総合センター)
実績は官公庁、電力会社、送電線工事会社、JR鉄道・高速道路・農業土木関連の民間建設会社等、現在まで多数の現場でご使用いただいております。 
※累積実績750件、1,000,000m2以上(2020年5月現在)
□特徴
〇人力施工
〇接続部材を使用しない簡単施工
〇50m2/人・日のスピーディな設置・撤去で工事期間が約60%短縮
〇再生ポリプロピレンで軽量のため軟弱地盤に最適
〇半分ずらす積層方法は敷設後の安定が抜群
〇重機の走行も可能な許容応力90kN/m2の高い強度
〇軽量・コンパクトでCO2排出・環境負荷を大幅に低減。10tトラック1台で土砂換算65m3相当が運搬可能
※荷姿=50枚×18パレット+スペーサー、施工時2段積みH=0.293mで計算
〇撤去が簡単で、跡が残らず地盤へのダメージが最小限に抑えられます。
砂や金具を残す心配がなく、農業機械の弁償トラブルを回避。

▢旭洋設備工業株式会社 公式WEBサイト
https://kyokuyo-co.co.jp/