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「クロスウェーブ工法について(2022年)」

2022年1月12日

◇雨水流出抑制・地下式調整池「クロスウェーブ工法」
台風や豪雨などの水害・治水対策にプラスチック製ブロック材(再生ポリプロピレン樹脂製)を効率かつ安全に地下へ埋設、雨水を貯留、浸透させ流出抑制。河川の氾濫や洪水など水害による被害を最小化します。
1998年にクロスウェーブを発売。それ以来公共施設、民間施設問わずご採用いただき、国内の累計施工件数、約13,000件、300万㎥に及び国内随一の実力、また実績を伸ばし続けています。
▢特徴
〇空隙率
空隙率95%を実現し、十分な量の水を貯水可能。
〇耐荷重
T-25車両の通行に対応(一般道路を除く)
高強度で、上部の土地利用を可能に。
〇耐震性
レベル2地震動の耐震性、東日本大震災でも倒壊事例なし。
〇簡単施工
接合部材が不要で、積み上げは人力のみ 工期短縮、コスト削減
〇環境性
耐薬品性に優れ水を汚染しない(再生プラスチック使用)

▢旭洋設備工業株式会社 公式WEBサイト
https://kyokuyo-co.co.jp/