「東日本大震災から12年を迎えて」
東日本大震災から12年を迎えて
本日、東日本大震災から12年を迎えました。
震災によってお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の方々にお悔やみを申し上げます。またこころよりお見舞いを申し上げます。
東日本大震災によりわたしたちが拠点を置く宮城県、三陸沿岸は、地震による津波で甚大な被害を受け、地域全体が未曽有の危機に陥りました。
弊社では、震災翌日より避難所への給水支援活動や水道管の仮設復旧、仮設住宅の早期建設等、1日も早い地域の復旧復興へ向け全力で取り組んでまいりました。あれから12年。
ハード面、ソフト面を見渡すと、完全な復興への道のりはまだ道半ばでもあるとも言えますが、今後も引き続き大規模な自然災害からの復旧・復興、
さらに国土強靭化に貢献することで、建設業としての社会的責任を果たしてまいります。
これからも、持続的な成長と企業価値の向上を図っていくとともに、地域への社会貢献を通じて、地域にとって必要とされる企業を目指します。お客様へ多くの価値と満足、感動をお届けし、1000年先の未来を見据え、次世代に生きる子どもたちへの夢と希望、そして地域のみなさまの笑顔があふれる社会づくり、一つひとつひたむきに取り組んでまいります。
今後とものみなさまのご支援をよろしくお願いのほど申し上げます。