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EE東北’10へ出展しました

2010年6月10日

■EE東北’10 2010年6月2日-3日、仙台市の夢メッセにおいて開催されましたEE東北’10に出展いたしました。 本年度は特に、クロスウェーブ仮設工法がプラロード工法に生まれ変わり、非常にたくさんのご意見を頂戴いたしまして大変有意義な展示会となりました。 お越しいただきました皆様に深く御礼申し上げます。
■プラロード工法について 当日、会場におきましても最も反響の大きかったプラロード工法は、現在NETISにも登録を申請中です。仮設工法の詳細についてはコチラのページにて実績等を掲載しております。パンフレットや設計についてご意見、ご質問等は仙台本社(TEL022-279-0322)までご連絡くださいませ。 01.天水桶事業 天水桶事業については昨年、耐久性や利便性を図る目的で実際に設置させていただきテストを開始いたしました。今回は設置するためのフローやモデルのみを展示いたしました。 『実際に利用している状況をもう少し詳しく知りたい』等のお声をいただきました。利用頻度や耐久性についてデータを取りまとめ、当webサイトでご紹介できればと思っております。 02.CW-H 宅内貯留槽 昨年より登場いたしましたクロスウェーブハイのモデル展示として、宅地造成に実際採用されたスタイルを展示いたしました。およそ6.0m3の浸透槽を想定した実物大の貯留浸透槽には、特に設計担当のお客様からお声掛けをいただきました。 福島県では既に100戸以上の実績もあり、今後も拡充を図ってまいります。 03.プラロード工法 プラロード工法の展示には最も大きな反響がございました。 従来の砕石や砂を盛土として設置する仮設工法から、エコで完全な撤去が可能になるプラロード工法へ。今回は実際に運搬している状況を再現して展示いたしました。 04.プラロード工法 『災害備蓄に相応しい』『現場で一度使ってみたい』『NETISの採用が待ち遠しい』など、予想を上回るご意見を頂戴いたしました。 施工実績の詳細などはコチラのページにも記載されております。併せてご覧いただければ幸いです。 05.展示状況 プラロード工法については特に大きな反響をいただきました。 人力で敷設可能、リユース可能でCO2削減、施工日数の低減など、プラロード工法にはまだまだ可能性があります。今回お客様からいただいた声を励みに、更なる工夫と拡充を図ってまいります。 06.新技術プレゼンテーション およそ15分の短い間でしたが、プラロード工法の概要をたくさんの方にご視聴いただきました。 まことにありがとうございました。 展示ブースにも足を運んでいただき、スタッフ一同、手ごたえを感じております。