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『プラロード工法』・『クロスウェーブ工法』

2022年7月27日

『プラロード工法』・『クロスウェーブ工法』
◇迅速な仮設道路構築を実現した新技術「プラロード工法」レンタル・リース!
従来、平地(特に水田)における鉄塔建設・送電線張替工事では、砂や砕石、枕木や敷鉄板などを組み合わせて仮設作業スペースを確保してきました。従来工法は用地の復旧に甚大な労力を必要とするとともに、盛土に使用した砕石などの材料をその度に廃棄処分とするため、環境循環型社会の構築に逆行していると指摘されております。
セキスイ プラロード(クロスウェーブ)は、敷設・撤去作業が容易で工期を60%短縮します。また、部材の搬入・搬出車両台数が減り、CO2排出量を大幅に削減できるとともに、周辺への山砂の流出もありません。耕作地への影響も少なく、撤去後の作業も容易です。材質には再生ポリプロピレンを使用しており、重機不要で再利用可能な環境にやさしい新技術の仮設道路工法です。
※2013年3月登録 ARIC登録工法 登録番号1036
(一般社団法人 農業農村整備情報総合センター)

◇今、求められるプラスチック貯留材 雨水流出抑制「クロスウェーブ工法」
台風や豪雨などの水害治水対策にプラスチック製ブロック材(再生ポリプロピレン樹脂製)を効率かつ安全に埋設、雨水を貯留、浸透させ流出抑制。河川の氾濫や洪水など水害による被害を最小化します。
1998年にクロスウェーブを発売。それ以来公共施設、民間施設問わずご採用いただき、国内の累計施工件数、約13,000件、300万㎥に及び国内随一の実力、また実績を伸ばし続けています。
専門の技術スタッフが計画段階よりご相談に応じます。
よろしくお願いします。

☆詳細については、
『旭洋設備工業株式会社 公式WEBサイト』をご覧ください。

https://kyokuyo-co.co.jp/