仮設道路 宮城県仙台市内(電力工事・配電)電柱移設に伴う仮設道路工事(プラロード工法)
宮城県県仙台市内内(西部地区)での新規建築工事に伴う電柱の移設工事において仮設道路(レンタル)での使用例です。現場は農村部水田地で足場の悪い現場の状況でしたが、プラロード(クロスウェーブ)を敷く事で軟弱地盤での作業効率を改善しました。
通路として仮設道路を確保することで、重機・車両の転回、往来をスムーズに。また資材置き場等のためのスペースとしても活用できます。電力工事の配電分野。電柱や引き込み線の新設、移設、撤去工事等においても、送電工事同様水田、湿地帯での作業を伴うケースがあります。そのような現場においても計画段階よりご提案しますので、ぜひご連絡いただければ幸いです。
話は少し変わりますが、プラロードを敷設する現場、地域は、比較的郊外の農村地帯など自然環境がゆたかな場所が多いです。現場に行く途中にあったダム湖の写真をアップいたします。
その日は青空。未来へ果てしなくつながる澄んだ青空のように、
わたしたちの事業が地域の未来に貢献できて、地域のみなさまの笑顔につながっていくことができれば幸いです。