仮設道路 宮城県北部(土木)水道本管敷設工事(プラロード工法)
宮城県内北部(登米市周辺)での水道管敷設工事において仮設道路(レンタル)での使用例です。現場は水田地帯で軟弱地盤の状況でしたが、プラロード(クロスウェーブ)を敷く事で水道管の敷設工事の作業効率を改善しました。
水道管を敷設する掘削箇所の両脇にプラロードを設置。通路を確保し道路を拡幅することで、重機・車両の転回、往来をスムーズに施工。水田、湿地帯での作業において作業効率を改善します。また撤去時の作業をスムーズに行い、後整地が不要、お借りした土地を所有者の方に返却するときに元の状態への現状復帰が容易です。公共の土木工事等においても計画段階よりご提案しますので、ぜひご連絡いただければ幸いです。