バリアフリートイレの施工例(管工事)

◇バリアフリートイレとは?・・・
改正バリアフリー法では、新たにバリアフリートイレを含む「高齢者、障害者等用施設等の適正な利用の推進」が国・地方公共団体・国民・施設設置管理者の責務となりました(令和3年4月施行)
◇バリアフリートイレとは、次のような方々に使われるトイレの総称です。
〇車椅子使用者
・車椅子を回転できる広いスペースが必要。
・便座に移乗するために手すりを必要。
・おむつ交換などの介助や衣類の脱着に大型ベッドを使用。
〇発達障害など同伴が必要な人
・異性が同伴で入れるトイレが必要。
・見た目はわからなくても介助が必要。
〇乳幼児連れの人
・ベビーカーで入るために広いスペースが必要。
・子供を座らせるためにベビーチェアを使用。
・おむつ替えするをするために着替え台やおむつ交換台を使用。
〇オストメイト(人工肛門等保有者)
・バウチ(便をためておく装具)から排泄するために汚物流しを使用。
弊社では、このような設備の新設・改修に係る設計・施工を得意としています。
高齢者や障害者等のみなさまに優しく寄り添い、バリアフリー社会の実現に向けて取り組んでいます。ぜひ気軽にご相談ください。
【出典:国土交通省公式サイトより】