ニュース

『クロスウェーブ工法 施工手順・施工例』 動画を YouTube に公開しました!

2021年4月9日

積水テクノ成型(株)製 『クロスウェーブ工法の施工手順・施工例』 動画をYouTubeで公開しましたのでぜひご覧ください。
内水、洪水対策事業として雨水の流出抑制施設、地下浸透施設として設計・施工いたしました。
すでに国土交通省でスタートしている令和2年7月豪雨や令和元年東日本台風で甚大な被害を受けた9つの水系での緊急治水対策プロジェクト同様、全国109の1級水系でも【流域治水プロジェクトがはじまります。ぜひ内水・洪水対策、雨水流出抑制、地下貯留浸透施設として、「国内累計施工件数11,000件以上、累計貯水量260万㎥、信頼と実績のセキスイ クロスウェーブ工法」について、採用、ご検討いただければ幸いです。

______________

流域の都市化とともに多発する台風、ゲリラ豪雨などで雨水が短時間に河川や下水へ集中。また、地下への浸透量増加や、地下水位の低下などによる洪水や道路冠水などの水害が多発し、全国的に統合的な治水対策が求められています。これら治水対策の一貫として「貯留・浸透施設」の整備が、地方自治体や民間を問わず国全体で推進されていて、「雨水貯留槽」を利用し、雨水の流出抑制対策が求められています。雨水貯留浸透施設や雨水貯留槽は、大きな水槽に雨水を一時的に溜め込み、雨水の水量を調整しながら貯留・放水します。クロスウェーブは、従来の地下埋設式コンクリート工法にはない、特長や導入メリットを持ちます。台風やゲリラ豪雨による大雨でも地下に雨水を効率かつ安全に貯留して流出抑制。河川の氾濫や洪水など、水害による被害を最小にします。

波状形状のプラスチック製ブロック材を90度ずつ交差させ、半分ずらして積み上げること(接合部材不要)でブロック間に高い空隙が確保されながら、堅牢かつ頑強な構造体を構築します。T-25車両通行対応の耐荷重設計とレベル2の耐震性を誇ります。

ブロック材は軽量かつコンパクト設計。そのため基礎工事以外での作業はすべて人力の上、大型重機や特殊車両による作業も不要です。コンクリート工法には不可欠な養生期間が不要なので工期を圧縮することで施工コストの大幅圧縮が見込めます。ブロック材は、環境性に配慮した「再生ポリプロピレン」を使用。耐薬品性・耐水性にも優れ、水の汚染がありません。

積水化学工業から継承・進化を続ける高度なプラスチック成型の技術力とノウハウを活かし、気候変動による大型化する台風や、都市部で頻発するゲリラ豪雨で悩まされる国内でこそ、真価を発揮する雨水貯留施設です。