仮設道路 福島県南部 送電線工事 (プラロード工法)

福島県南部の送電線工事において仮設道路(レンタル)での使用例です。
施工場所 :福島県南部地域
施工年月 :2023年
敷設規模 :約8,000㎡
現場は水田地帯、プラロード(クロスウェーブ)を敷く事で軟弱地盤での作業効率を改善しました。また、プラロード設置個所には、現場のプレハブ小屋・休憩施設、トイレ等設置しています。田んぼの水位の高い場所では、歩行用、作業用通路としても活用しています。
通路・作業スペースとしてプラロード(クロスウェーブ)を設置することで、重機・車両の転回、往来をスムーズに。また資材置き場としても活用しています。電力工事の送電線分野、水田、湿地帯での作業を伴うケースにおいては、メリットの大きい簡易仮設道路です。計画段階よりご提案しますので、ぜひご連絡いただければ幸いです。


